シカゴGSB MBA J-Book

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概論

LEAD

科目

ビッディングシステム

履修パターン

IMBA/IBEP

学習環境


GSBのカリキュラムの特徴をご紹介いたします。

フレキシビリティ

  • LEADを除く全ての科目の受講時期は自分のスケジュールや担当教授の評判を考慮して選ぶことができます(ある科目を1年次の最初の学期に取ることも、2年次の最終学期に取ることも可能です)。
  • ハイドパークキャンパスでは平日に100科目以上、ダウンタウン校舎(Gleacher Center)では夜間や週末に70科目以上が毎年開講されています。ダウンタウン校舎の授業は主にWeekend 及びEvening MBA(後述)向けですが、Fulltime MBAの学生も自由に選択できます。Fulltimeだけでなく、働きながら通うWeekend/Eveningの学生と授業やグループワークを通じて深い絆が築けるのもこの自由度の高さならではです。
  • 一つの学期中で同じ科目の複数のスケジュールが用意されています。就職活動や家族の病気などで自分の取った授業に行けない場合も、違うスケジュールの授業で代用できます。学校側から決められた学級で授業を受けているわけではないため、他のコマに出た場合も簡単に授業の雰囲気にとけこめます。

卒業要件

  • 必要科目数は、LEADと下記の選択科目を合わせた21科目の修得です。
  • 卒業のためには、基本3分野(財務会計、ミクロ経済学、統計)から最低1科目ずつ、Breadthと呼ばれる6分野(ファイナンス、マクロ経済学、管理会計、マーケティング、オペレーション、人材管理) のうち4分野から各1科目ずつ、経営学2系統(経営戦略論、経営組織論)から各1科目ずつを履修する必要があります。
  • ほとんどの分野について、初級レベルからPhDレベルの科目までが用意されており、大体どのレベルの科目をとっても要件を満たすことができます。

Prerequisite

  • 多くの科目にはPrerequisiteが定められていますが、StrictないしはWith Permissionという指定がない限り、相応のバックグラウンドや知識を持っている人は入門科目をスキップすることができます。その場合に特にテストや証明などは要求されません。また、Strict Prerequisiteであっても、メール等で教授の許可を取れば同様です。

専攻科目

  • GSBではConcentrationと呼ばれる13種類の「専攻」が用意されています。それぞれ一定の科目の中から3科目〜6科目程度を履修すれば専攻とすることが出来ます。具体的には、Accounting、Econometrics and Statistics、Economics、Entrepreneurship、Finance、Analytic Finance、General Management、Human Resource Management、International Business、Managerial and Organizational Behavior、Marketing Management、Operations Management、Strategic Managementの13種類になります。

他学部受講

  • 卒業に必要な21科目のうち、7科目までは、他の学部の科目で代替することができます。(経済学部、ロースクール、統計学部、数学学部など)アンダーグラデュエイトの科目による代替も認められており、中国語などの語学を履修している人もいます。

ケーススタディの重視

  • GSBの授業は講義形式に偏っているという印象を持つ人が多いようですが、実際にはほとんどの授業でケースを用いることによって、講義形式で学ぶ理論の適用可能性を考える機会があります。また、基礎科目でも、Wall Street Journal等を用いて時事的な問題を講義に取り上げるなど、2年後にはビジネスの最前線に戻る学生のために、理論偏重にならない工夫が凝らされています。
  • ラボコース(詳細は後述)では、企業が実際に抱える問題に取り組むことを通じて、GSBで学んだことを現実のビジネスに活かすこともできます。
  • 授業のほかにも、学生のクラブ活動として、実在の企業に対してコンサルティング活動を行ったりケーススタディを行ったりする機会も多く得られます。

実際のビジネスの最前線からの刺激

  • GSBを含め、シカゴ大学には各界の著名人(オニール前財務長官、ロバート・ルービンCitiグループCEO (元財務長官)など)が頻繁に講演等に訪れます。つい最近では、2005年10月にジャック・ウェルチ元GE会長が講演に訪れました。

Grade Non Disclosure Policy

  • GSBではClass of 2002以降、学業成績を企業に対して開示していません。この方針は毎年入学年次毎に学生の投票を通じて決められています。
  • Grade Non Disclosure Policyのメリットとしては、学生が勉強一辺倒にならず、学生生活を楽しめる、クラスの雰囲気も過度にCompetitiveにならず、協力的になる、Gradeの厳しい教授の授業も積極的に取ることができる、といったことが挙げられます。

Evening/Weekend MBA Program

  • GSBではFull-Time MBAの他、働きながらMBA獲得が可能な、Evening/Weekend MBA Programを設けています。いずれも、ダウンタウンキャンパス(Gleacher Center)にて授業が提供されています。Full-Timeと全く同じ内容の授業が、同じ教授によってほぼ全て提供されています。
  • Evening MBA Programでは平日午後6:00-9:00に開講される授業を受けることになります。春夏秋冬、いづれの学期からでも入学可能で、各学期2科目を履修(=2クラス/週)し、2年半で卒業に必要とされる20科目を終えることになります。現在約1,200人が同プログラムで学んでいます。
  • Weekend MBA Programは、シカゴエリア以外で働いているなどの事情により、平日の通学が困難な社会人向けのプログラムです。毎週土曜日の午前・午後に開講される授業をとることになります。入学は秋学期のみ受け付けており、各学期2科目ずつ履修し、3年でコースを修了するものです。現在、約350名が同コースに在籍しています。

 

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