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ご注意: テロ対策などにより、米国VISA取得手続き及び出入国手続きは頻繁に変更されています。そのため、J-Bookの情報の更新が追いつかない場合もあります。これら手続きは特に重要ですので、合格者の方には、しかるべき所より最新の情報を常に確認されるようお願いいたします。J-bookでは本記述内容について一切の責を有しません。ご了承ください。

VISA、I-20の取得について

合格後、最優先でやりましょう。手順としては、大学からI-20(入学許可証)を速やかに取り付けの上、他の必要書類(パスポート、写真、英文財政証明書、ビザ申請用紙)とともにアメリカ大使館(領事館)に申請という手順になります。手順を注意点とともに列挙します。

  1. 米国大使館に面接の予約を入れます。下記書類の申請と同時進行で大使館の面接予約を行います。6-7月まになると、面接の予約が8月下旬まで取れないこともあります。面接の予約は3ヶ月先まで可能なので、I-20の到着を見越して渡米の3-4週間前を目安に予約を入れましょう。
  2. I-20申請フォームをダウンロードします。(大学から合格通知レターとともにWebサイトの情報が送られてきます。)
  3. I-20申請フォームをAdmissionへ提出しI-20の発行を依頼します。I-20が無いとビザ申請に進めないので、これは急いで行いましょう。更に、Office of International Affairs(OIA)は 少ないスタッフで大量のI-20発行を処理しないといけないため、対応・発行に非常に時間がかかります。 電子メール、ファックス、電話でこまめに督促しましょう (特に急ぎの場合には、Admission Officeと直接話される事をお薦めします。不在の場合は、必ず要件を留守電に入れておきましょう。)
  4. 大学からI-20入手後、上述の通り大使館にビザ申請を行ないます。申請するビザは、通常、留学生本人はF-1、家族はF-2です。大使館への申請は本人が行なうこともできますし、旅行代理店に依頼することもできます。申請方法は米国大使館のサイトで確認して下さい。申請に必要なフォーム類は大使館/領事館の玄関前に置いてあります。
申請に関する諸注意/体験談を以下に紹介します。

諸注意点
  • 旅行代理店による申請…旅行代理店とはいえ、学生ビザの申請に関する知識が不十分な場合もあります。 具体的には、大使館から要求される以上の申請資料を用意するよう依頼される場合もあります。例:親の同意書、卒業後に即座に帰国する旨を明言するエッセー等。これらの資料は、語学留学など大使館がビザを出し渋りやすい場合はともかく、シカゴGSBからのI-20があれば全く必要ありません。
  • 申請方法は、時間があれば郵送が一番でしょう(1〜2週間)。
  • シカゴGSBの秋学期の前に他校のサマースクールに参加する場合は、原則、サマースクールのI-20で入国し (入国の時点ではGSBのI-20は使用しない)、秋学期開始後にGSBにトランスファーします。手続きはOIA(Office of International Affairs)でやってもらえます。ただし、GSBのI-20のeffective date30日前以降であれば、GSBのI-20で入国可能です。
  • サマースクールのI-20は発行がシカゴGSBに比べて早いという利点があります。ただし、2004年の例では、サマースクールのI-20で申請した結果、(GSBの合格証明等も添付したのに関わらず、)ビザの有効期限がサマースクール期間のみというケースもありましたのでご注意ください。
  • また、サマースクール終了後アメリカ国外に出られる方は、入国する際にシカゴGSBのI-20を使用することになりますが、この時、サマースクールのビザ、I-20、財政証明書が必要です。一旦、GSBのI-20に書き換えた後、アメリカ国外に出られる方は、必ず、I-20にOIAのサインを裏書してもらって下さい。(これは日本から直接シカゴに来られた方にも当てはまります。たとえば、ナイアガラの滝まで旅行した際、カナダ側にわたりその後アメリカに再入国するには、I-20にOIAのサインが必要となります。) 裏書は一年間有効ですが、一年目は最初の発行時のサインに加え、必ずもう一回新たにサインをもらう必要があります。なお、年末帰省される方は、OIAがThanksgivingなどで休みになることを勘案し、早めに裏書依頼をする必要があります。
  • 配偶者のI-20は、本人と同時に入国する場合は一枚でOKですが、別々に入国する場合は、配偶者入国用 のI-20を別途発行してもらう必要があります。(きっとこの方が便利ですので、別々に発行してもらうよう、大学に連絡すると良いでしょう。)ある程度の時間差があれば、本人が学校に来てから直接OIAに依頼し、配偶者に送付することも可能です。
  • 尚、引越し等により米国内での居住先が入国時にI-94 Formに記入した先から変わる場合には、INSに対してAR-11というフォームを用いて住所変更の届出をする必要があります。原則、引越しから10日以内に送付することになっています。下記ウェブサイトからダウンロード可能です。 http://www.ins.usdoj.gov/graphics/formsfee/forms/ar-11.htm
体験談その1
3rdでの合格でしたので、申請がぎりぎりになりました。必要書類を早めに作成しておくことをお勧めします。英文残高証明書はシティに口座を作ると手続きが便利です。書類が全部揃った6月20日にGSBに提出し、7月10日にI-20が到着しました。7月に入ってすぐに大使館面接の予約を入れており、7月27日を押さえておきました。I-20の到着は4週間が標準ですが、それ以上かかるケースも実際にはあるそうです。I-20の催促は2週間以上経ってから状況を聞くという程度にとどめましたが、その時点でほぼ手続は終了していたようでした(日数はケースバイケースですのでご注意ください)。
(Class of 2006)

体験談その2
私の場合、3rd合格(5月20日)、その後1ヶ月間海外出張、8月16日からのGSBのPre-MBAコースに申し込み、8月8日日本出国を予定したため、ビザがタイミングよくおりるのかどうか、非常にやきもきしました。大阪の領事館を使ったのですが、具体的なスケジュールは、次の通りです。
  • シカゴ大学入学の最終決定が6月初旬。その後、海外出張先(NY)にて、I-20の手続開始。
  • I-20が来る前に、領事館の面接を直接ウェブサイトで予約(6月初旬)。この判断は大正解。面接日は7月26日に設定。(それ以前の日程はすでに埋まっていた)
  • 以降、何度もシカゴ大学に督促。(かなり嫌がられる)
  • 7月中旬、I-20が到着する。
  • 7月26日(月)、妻を連れて、大阪の領事館で面接。
  • 7月29日(木)、領事館より、ビザが送付されてくる。
  • 8月8日、本人無事出国。8月12日、妻出国。
  • 8月16日、Chicago GSB Pre-MBA English開始。
注意点としては、上に書かれているものの他に、
  • 面接には出来るだけ早めに到着すること(私は9時からの面接でしたが、8時に到着したところ、すでに行列が出来ていました)。
  • 領事館面接の際、「Urgentだから出来るだけ速く手続して欲しい」と言えば、Urgentというハンコを書類に押してくれます(ビザ等の返送は、速達・書留が安心です)。

になると思います。大阪の領事館は、結構融通が利く、という話を聞いたことがありますし、対応も非常に早いです。これは他のビジネススクールの方のケースですが、大阪の領事館の面接がどうしても取れなかったとき、「自分の不手際で申請が遅れたのではない。ビザが発給されなければ多大な経済的損失の可能性あり」とお願いし、すぐ面接をアレンジしてくれた、とのことです。もちろん、これはI-20があってのことですが。
ご参考までに、大阪・神戸総領事館のサイトは下記になります。
www.senri-i.or.jp/amcon/usa_01.html
(Class of 2006)

体験談その3

1)大阪領事館での面接にI-20が間に合わず、I-20なしで、Webから予約した確認書だけを手にとにかく領事館へ。この日の夕方にI-20が到着するよていだと領事館1Fにてアメリカ人に説明すると、同じ日に再度領事館に入れるようプリントアウトした予約表にサインしてくれました。ところが夕方になっても届かず、翌週予約を入れようと思ってもすでに近日の予約は一杯。

2)何のアポもなしに翌週領事館の前で並びました。先週領事館内でサインしてくれた予約表とI-20を持参し、予定していた時間にI-20が届かなかったことを説明。中に入れてもらえ、順番を待ちました。ところが、子供のころからのアトピー性皮膚炎で指紋が取れず、3週間後に来るよう言われました。この時すでに8月に入っており、出国に間に合わないことから、かかりつけの皮膚科で「英文診断書」を発行してもらいました。2週間以内であればいつ領事館に入ってもよいという証明を交渉してもらいました。

3)再度2日後に医者の英文診断書を持ち、再度領事館に並びました。英文診断書でようやくVISA発行に進みましたが、この診断書は必ずパスポートとともに持ち歩くよう言われました。アメリカ入国の際、毎回顔写真と指紋をとるため、そのときに指紋の照合が取れないともめる可能性があるからです。

*執拗な催促をしたにもかかわらず、I-20が届くまでに1ヶ月かかりました。必ずPushするようにしてください。
*I-20が間に合わなかったとしても、領事館に再入館できるよう交渉してください。電話ではあまり相手にしてくれませんが、直接アメリカ人を見つけて交渉すると、結構聞き入れてくれます。 (Class of 2007)

 

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