日本からの送金
日本からの送金については、日本のシティバンクのインターネットによる送金サービスが便利です。あらかじめ、日本のシティバンクに口座を持っている必要がありますが、こちらで開いた銀行口座の口座番号をいったん日本のシティバンクに登録すれば、インターネットで希望の金額を指示した銀行口座に電信送金してくれます。円高のタイミングを逃すことなく送金をしたい方、留守家族の手間を省きたい方にお薦めです。
送金先口座として、日本国内・国外合わせて36口座まで登録できます。登録方法は、専用の用紙をシティバンクのサイトから印刷・記入して、郵送するだけです(シティバンクのページからダウンロードできます。http://www.citibank.co.jp/cbol/download/index.html)。登録には書類到着後2〜3日かかります。送金手数料は平均残高によって異なりますので、シティバンクにて確認してください。入学時の秋学期の授業料払込みの締め切りにはご注意を。また、米国のシティバンクの口座では、送金の受け取り側にも1件当り$10の手数料がかかります。
別の方法として、日本のシティバンクで、海外引き出し用のドル建てキャッシュカードを作るという方法があります。インターネットで日本のシティバンクのマルチマネー口座にドル資金を移動した後、米国にあるシティバンクのATMで一日3,000ドル相当まで手数料なして引き出すことができます。シカゴでシティバンク口座を開くまでこれでしのぐという手段もあります。ただ、シティバンクのキャッシュカードが合計3枚(日本用・海外引出用・米国用)になるので、多少煩わしいです。
日本からの送金を待つ間は、当面T/Cで暮らすことになると思います。渡米時にまとまった額をT/Cにしてこちらに持ってきて、銀行口座開設時に預けてしまうのが便利です。(T/Cの種類によっては預ける際に手数料が発生する可能性があります。)
多額のドルを持ち込む場合、入国時に申告が必要ですが、税金をとられたりするようなことはありません。申告時には授業料または車購入のためなどと説明すれば大丈夫です。T/Cの控えは日本の家族などに預けておけば、万が一のことがあっても安心です。また日本のシティバンクに口座をもっていると、ドル口座から T/Cをつくる手数料が無料になります。またシカゴでシティバンクの口座をつくれば、預ける際の手数料もかからないのでお得です。
ただし、シティバンクの送金サービスは便利ですが、為替レートが往復2円と割高なのでご注意ください。
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体験談
渡米時に日本円にして約150万円ほどのT/Cを作成、念のため実家にT/Cの控えをおいて入国しました。一定額以上の現金やT/Cを持ち込む場合、一応報告することになっていますが、入国時は一枚紙を書いただけで、特に質問攻めにされたりということもありませんでした。 シカゴについて次の日には、キャンパスにあるシティバンクにて銀行口座を開設し、そこにT/Cのほとんどを預け、当面の生活費及び秋学期の授業料をまかないました。
(Class of 2007) |
クレジットカード
2005年よりSSNが入手できなくなったため、アメリカでのクレジットカード作成が困難になりました。
このため、あらかじめ日本でドル建てクレジットカードを作っておくことをお薦めします。
日本で申し込めるドル建クレジットカード
- プレミオカード(Master Card)
日本のクレジットヒストリーをもとに、渡航前に日本から申し込めるクレジットカード(Master Card)です。Webから資料請求を行い、必要書類を送付すると、後でカード会社より(勤務先に)本人確認の連絡があり、審査に問題がなければカードが発行されます。カードは、渡米後、住所が決まり次第米国での住所に送付してくれます。現地では日本語でのサポートも受けられ、トラブル時などには便利です。また、当社のカードの有効期限は4年程度(ちなみに、DCのtransferでは有効期限は1年だけ)で、利用限度額も5,000ドル以上可能なようです。JALのマイレージがたまるJALファミリークラブ・プレミオカード(年会費$70)という選択肢もあります。なお、企業派遣の方の場合ですと、プレミオカードは米国内からでも入会は可能です。
- ANA CARD USA
プレミオカードと運営母体(Infibank)が同じで、手続き、特典ともほとんどプレミオカードと同等のカードです。年会費$70、ドル建て決済で、Visaと提携しています。プレミオと異なるのは、ANAのマイレージが貯まるプランのみを扱っているという点です。ANAや提携航空会社(UNITEDなど)のマイルを貯めている方はこちらのカードがおすすめです。
Debit Card
銀行口座開設の際、CitibankではMasterと提携したDebit Cardを作ることができます。Debit Cardとは日本でいうキャッシュカードの機能とクレジットカードのような機能とを併せ持ったカードで、各加盟店で使えます。特にクレジットカードがなくてもデビットカードさえあれば、日常生活の決済で困ることはほとんどありません。Webでの飛行機チケット取得や、Amazonなどでも、このデビットカードだけで事足ります。
米国での銀行口座
大学キャンパス内のシティバンクでの口座開設に必要なものは、以下の通りです。
- お金 --- T/C
- 身分証明 --- パスポート
- 職業の証明 --- 大学の入学許可レターまたはStudent ID
- 住所の証明 --- 住んでいるアパートの契約書など。現在の住所が記載されているGSB facebookをプリントアウトしたものがあると良いようです。
予め電話番号は取っておくといいでしょう。口座を作る場合、Saving Account(金利あり)と Checking Account(金利なし)の2つを作るか、金利のつくChecking Accountを1つ作るのが一般的です。ご夫婦でこられている方は、デビットカードを2枚発行してもらったり、Checkに二人の名前が記されていたりした方が何かと便利だと思いますが、そのためにはaccountをパートナーと共有する必要があります。そのために必要な書類として、二人が夫婦であり、住居を共にしているということを記した、GSB発行のレターを求められます。また、このほかにパートナーのパスポートも必要です。GSBのDean of Students officeに行って事情を説明すると2日ほどで発行してくれますが、このレターを発行してもらうのにも証憑書類が求められます。ビザにより夫婦であることを、二人があて先になっている封筒を見せて住居を共にしていることを示せば良いようです。先に本人名のみで口座を開き、上記のレターを入手後にパートナーを共有者として追加登録することも出来ます。必要書類に関しては、担当者によってスタンスが異なる可能性もありますが、ご参考ください。
以下、在校生の多くが使っている銀行をご紹介します。
Citibank(University of Chicago Branch)
5812 S.Ellis Ave.,Chicago, IL, 60637
Tel 773-256-2281
大学キャンパス内の支店で、Bookstoreの前にあります。便利がよく数多くのGSB学生が利用しています。 また、Citibank側も学生相手を前提にしているため、手続きは比較的スムーズにいくようです。メリットは、ここで開設するとminimum depositや口座維持手数料も免除されることです。ATMは支店内に3基、Hyde Park Center内にも引出専用が1基あります。またキャッシュカードはDebit Cardとしても使用可能です。口座開設には1時間ほど時間がかかります。新入生が多い8〜9月には、事前に電話でアポイントメントが必要な場合があります。
Checkの利用方法
- 支払
必要事項を記入して、支払い先に郵送します。
- 支払い先(中央上)
- 支払日(右上)
- 支払額(数字:右上、英語:中央)
- サイン(右下)
- 支払い先の指示に応じて、左下にAccount No等
- Deposit
受け取ったCheckを預け入れする方法を簡単に説明します。
- ATMに置いてある封筒に自分の口座番号、預け入れ金額を記入
- Checkの裏に、自分のサインを記入
- Checkを入れた封筒をATMの指示に従って、ATMに投函
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