持参すると良いもの
本
最初のうちは、英語で書かれた本を読むのに大変時間がかかります。教科書を読んでいても、「どうもピンとこないな」という時に、日本語で書かれた本があると、勉強時間の節約になることがあります。そこで、授業や生活全般で役立つ本を以下に挙げてみました。勿論どれも基本的なものなので、自身のバックグラウンドに照らし、不要と思われるものは切り捨てて考えて頂いて差し支えありません。また、日本語の本を読むとかえって混乱するので不要という人もいるので、自分の学習スタイルを考えて必要か否か判断してください。(実際に学期が始まってしまえば日本の教科書を読む暇は殆ど無いと思います。)なお、シカゴにもいくつかの日本書籍を扱う店があります。
- 旭屋書店(ミツワ内)
- Japan Books & Record (3450 W. Peterson Ave. Tel 773-463-7755)
常置してある本は少ないようですが、注文すると取り寄せてくれます。
もちろん、Amazon、紀伊国屋書店、bk1などのオンライン書店で比較的早く(1週間程)、安く、日本から本を取り寄せることも出来ます。
シカゴGSBのコースに直接役に立ちそうな本は下記が挙げられます。
- 「英文会計入門」、「企業財務入門」、「経営分析入門」(以上、日経新聞ビジネスゼミナール)、大学時代の簿記の教科書等
- 「ミクロ経済学入門」(日経新聞ゼミナール)、「入門マクロ経済学」(日本評論社)、「英和和英経済用語辞典」(富士書房)
- 「経済数学の手ほどき」(日経文庫)、「アナリストのための数学入門」(ビジネス教育出版社)、大学時代の統計の教科書等
- 「日経金融欄の読み方」、「ウォール街のランダムウォーク」(以上、日経新聞)、「基本証券分析用語辞典」(日本証券アナリスト協会、白桃書房)
- 「オプションマーケット」(HBJ)等オプション、スワップの教科書
- 「競争の戦略」、「競争優位の戦略」(ポーター、ダイヤモンド社)
- 「マーケティングマネジメント」(コトラー、プレジデント社)
- 「MBAマネジメントブック」(グロービス社)
- 「企業価値評価−Valuation 価値創造の理論と実践」(ダイヤモンド社)
- 「ザ・ゴール」(ダイヤモンド社)
- 「コーポレート・ファイナンス 第6版」上下(ブリーリー、マイヤーズ、日経BP)
GSBのCorporation Financeで使う教科書の和訳です。原書は現在第7版です。
- 「証券投資」上下(ボディ、ケイン、マーカス、東洋経済)
GSBのInvestmentsで使う教科書の和訳です。
その他の本
- 地球の歩き方 シカゴ編
何はともあれこれだけは日本で購入されておくことをおすすめします。このJ-Bookでの説明の多くも、この本の内容を既に知っていることが前提となっています。
- パソコン入門書
英語版のOSが搭載されたパソコンを使用予定の方は、日本語環境の作成方法などを解説した本をお持ちになった方がよいと思います。(ただし、現地でもミツワ内の旭屋書店などで購入できます。)
- 日本の統計白書、アルマナック等
サマースクール、LEAD等で日本を紹介、説明するのに役立ちます。特に米国の統計と比較できるものがあるとさらに便利です。
- 英和・和英電子辞書
- 旅行ガイド
英語で書かれたより詳しいものが必要になりますが、地球の歩き方等日本語ガイドもあると便利。
- 料理の本
- 子供の本
学用品
ほとんどの物が、大学のBookstoreまたはHyde Park Shopping mallにあるOffice Depotで揃います。
英語版のソフトウェアは大学のBookstoreで学割で購入できます(英語版Microsoft Officeが$25)。ただし、会社にレポートを書いたりしなければならない人、日本での就職活動で日本語のレタ−を書く必要がある人は、日本語用のパソコンソフトを持って来た方が無難です。英語版のMicorosoft Officeでも日本語の文書は作成できますが、不慣れな方は日本語版を用意された方がいいかもしれません。パソコン関係につきましては、5.7章のComputer環境の説明も参考にして下さい。
生活用品(主に女性向け)
日系のスーパーなどもあるため、基本的には生活に必要な物は何でも手に入りますが、使い慣れたもの、愛着のあるものは持参される方がやはりよいかと思われます(日本での愛着品=アメリカでの愛着品)。持ってくるに越したことはないもの(特に女性の目から見れば)を以下にご紹介しますので、参考にして下さい。
- 衣類
(普段着)
アメリカでの学生生活は決して派手ではなく、華美なものは基本的にはいらないでしょう。したがって男女とも普段着はこちらで安く手にはいるもので十分です。ただし女性はサイズ、質、デザインなどを考えると多少の我慢が必要になることもあります。特に、ジーンズなどボトムは丈のあうものを見つけにくいようです。子供用に関しては品質はいま一つですがアメリカ製で十分間に合うし、値段も手頃です。ただし、1,2才児用の下着のパンツはなかなか見つからないので、持参されることをお薦めします。
(冬の防寒具)
日本で使用していたものも当座の寒さしのぎに使えます。ただし、真冬用の防寒具は、シカゴに来てから買うのがよいでしょう。皮のジャケットなども驚く程安く買えます。
(女性の下着類)
有名デパートにいけば高品質のものもありますが、一般のスーパーで買えるストッキングの質は日本のもの程よくありません。ショーツ等下着類も日本人には大きすぎるものが多いので、多めに持参されることを薦めします。アメリカのブラジャーは日本人の体型には合わない場合もあるので、最初はとりあえず日本から多めに持参するほうがよいでしょう。逆に、日本にいる時にすでに欧米製のものを使っていた方は、こちらで安く買うことができ、サイズも豊富です。
(スリッパ)
こちらで手に入るものはシャワールーム用のもので、いわゆる日本式のスリッパは入手が難しいと思います。ある程度は持参されたほうが便利です。
(靴)
甲高、幅広の足を持つ日本人にとってぴったりの靴を探すのは以外と大変。スニーカーなどは紐で調節できるので問題ありませんが、女性のパンプスなどはある程度持参されたほうが良いかもしれません(もちろん、個人差はあります)。
- 電気製品
炊飯器から沸騰ポットまで何でもミツワで買えるので日本で海外仕様のものを新規購入する必要はないでしょう。 日本の電気製品を使用する場合は原則としてトランスが必要です。トランスはミツワにも売っています。ただ炊飯器やホットプレート等は電圧が高いので,通常の電器屋ではそのためのトランスはあまり売っていません。秋葉原の東栄変成器というところで炊飯器用のトランスを買った人もいます。多少の故障を覚悟の上、トランスなしで使用している人もいるようです。炊飯器、掃除機、電気ポット、ホットプレート(卓上グリルなべ)などに関しては日本のものが軽量で使い勝手も良いので、現在お持ちであれば持参されるとよいかもしれません。また女性でくるくるドライヤーが必需という方は、日本で海外仕様のものを買って持参することを薦めます。こちらでは通常ドライヤーかコテのようなものしか見つかりません。
- サニタリー用品、女性用製品
(便座カバー)
蓋カバー、足元マットはありますがいわゆるお尻をつける便座カバー(たいていのところはO型)はありません。ただしこちらでのアパートの便座がO型かU型かわからない方はミツワで購入するのも一つの手でしょう。
(化粧品)
愛用されている基礎化粧品が日本のブランドの場合は、多めに持参されるのがよいでしょう。個人差があるので何とも言えませんが、慣れない外国暮らしで、肌のコンデイションが崩れ、新しい化粧品を使い肌が荒れたという話も聞きます。また、空気が非常に乾燥しているため、日本でお使いのものよりも、保湿性の高いラインをお持ちになることをご検討下さい。外国製を使われている方には、 こちらで、様々なブランドから、幅広く品を選ぶことができ、楽しみが増えます。いわゆる高級ブランドも日本で購入するよりもずっと割安に手に入ります。製品によっては日本人の肌にあわないことも ありますので、購入前にサンプルで試してみるなど、自分の肌にあったものを選んで下さい。ファンケルなどの化粧品は割高ですがミツワで購入したり、ブランドによっては現地で通販も利用できます。
- 医薬品
(薬)
日本で使いなれている薬がある場合は、お持ちになっておくと安心かもしれません。ものによっては日本人には強い薬もありますので。
(コンタクトレンズ)
検査料$60、使い捨てコンタクトレンズの場合、半年分で$100程度でシカゴ大病院でも簡単に作れます。また、ハイドパーク内にも取り扱い店が何軒かあります。もちろん、万全を期して、日本でスペアを用意していけば、万一、レンズを紛失した時に慌てなくてすみます。クリーナー類は豊富ですが逆にどれを使ってよいか分からなくて困ることもあります。 またハードレンズはアメリカではメジャーではありません。利用されている方は、保存液等はミツワなどの日本製品を扱っているところ以外では購入が難しいので持参されるとよいでしょう。
(体温計)
こちらのものは華氏で表示されますので、摂氏のものがあると若干ですが便利です。
- 家事用具
(洗濯用品)
アメリカでは洗濯ものを自然乾燥させる習慣はなく、乾燥機を用いるのが普通。ものによっては傷んだり縮むので、室内での自然乾燥を好まれる方はその手の道具をもって来られたほうが良いでしょう。(そうでない方も折りたたみ式のピンチを一つ持参すると大いに役立ちます。)また洗濯ネット等はミツワでも買うことができますが、最初はとりあえず持ってくると便利でしょう。
(台所用品)
三角コーナーがないので、三角コーナー用ネット(袋)と一緒に持参されると便利です。日本のレシピで料理をされる方は、日本の計量スプーン、計量カップ、量りが必要です。そのほか、オイルポットも持参されたほうが良いでしょう。(これらの物はほとんどがミツワで入手可能ですが、値段は少々高くなります。)
(食料品)
ミツワや韓国スーパーで日本食はそろいますがどちらも若干遠くになります。車を購入される予定のない方で、日本食好きの方は乾物類(のりやひじき、かつお節など)を荷物の隙間につめてお持ちになると便利でしょう。
(和食器)
普段お使いの和食器は、日常生活や、ちょっとした来客にも大変便利ですので、ある程度はお持ちになるとよいかもしれません。ただし、漆器類は空気が日本と比べ異常に乾燥しているので、はげてボロボロになる可能性があります。あまり高価なものは避けた方がよいかもしれません。
(収納用品)
クローゼットに洋服は掛けられますが引き出しはありません。日本の押入れ用の引き出しやケース類は、クローゼットの大きさによっては入らない場合もあり、部屋に積むことになることもあります。ケース類は、こちらでも安い物を買えます。
- その他、趣味のものなど
(医学関連書)
医者にすぐに見てもらえないとき、軽い症状の時は素人向けの家庭の医学書が役に立ちます。病気の解説だけでなく、予防から家庭における対処の仕方まで書いてあるものが便利です。
推薦書:家庭医学大百科 (法研)、病院の検査がわかる検査の手引き (小学館)
ただし、インターネットにてほとんどのことは調べることが可能なので、わざわざ新規購入して持ってくるほどのものではないでしょう。
(趣味のものなど)
いわゆる日本的なものはアメリカ人との交流に役立ちます。
- お茶道具、生け花道具
アメリカ人も興味はかなりあるようです。
- 着物
パーティーで注目の的になれます。
- 文房具
特に日本で使っているような筆箱は手に入りにくいようです。また消しゴムやボールペン、シャープペンシルなどはやはり日本のものが使いやすいので、気にされるかたはお持ちになるとよいでしょう。
- 室内装飾品、扇、絵画、千代紙、風呂敷きなど
- 日本を紹介した英語の本
奥様も含め、日本の紹介をする機会はいろいろとあります。
- 日本の家族の写真
結婚式の写真など。写真用アルバムもいいのが手に入りにくいようです。
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