ペンシルベニア大学
資料請求先
Summer Institute for International Business Students (SIIBS)
English Language Programs (ELP)
21 Bennett Hall
34th and Walnut Streets
University of Pennsylvania
Tel. (215) 898-8851 Fax (215) 898-2684
http://www.wharton.upenn.edu/academics/summer/
コース内容
SIIBS (Summer Institute for International Business Students)というこのコースは、ペンシルバニア大学のELPが主催していますが、ビジネススクール進学予定者を対象にしている為、全ての授業はウォートン校の校舎Huntsman Hallで行われます。在学期間中だけですがウォートンのメールアドレスも貰えます。7月初旬から始まる4週間のコースです。主眼は「如何にビジネススクールの授業をスムーズに立ち上げられるか」に置かれており、英語そのものの教育と言うよりは、ビジネススクールで必要なスキルを教えます。会計等の講義はありません。講師は殆どがウォートンMBAの卒業生で、ビジネススクールの現実に即した授業を進めてくれます。ワークロードはそれなりにあります。
授業はコアとイレクティブに分かれます。コアの授業ではビジネススクールで必要なこと全般を教えます。特にケース・ライティング、グループ・ワーク、そして聴き取りやネイティブスピーカーとの会話の参加などを固定されたクラスで行われます(一クラス15人程度)。ケースライティングに関しては驚くほど上達しました。イレクティブはスピーキングやリーディングなど個人個人で選べます。私はリーディングに参加し、スキミングや要約の仕方、そしてライティングを学びました。この他にウォートンの教授によるレクチャーがあったり、企業訪問(QVC社とRohm&Haas社)して副社長級の方々とお話ししたりする機会もあります。
参加者
ウォートン校に参加する学生がおよそ半分、その他では東部、南部のMBAの準備として参加する学生が多いです。国別に見ると、アジア系が大半を占めていました。日本人も多く居ます。
住居
フィラデルフィアは全米第5位の都市ですが、街の中心部はこぢんまりとしています。大学はダウンタウンの中心から徒歩30分弱で、Whartonの学生はDowntownか北西部郊外に住んでいます。SIIBSに参加する場合、基本的には大学側から提供される下記の選択肢があります。
- シェラトン・ホテル
キャンパスから徒歩5分のところにシェラトンがあり、大学が2 フロア+αを短期留学生用に確保しています。基本的にはホテルのツインルームで、これを2人でシェアするか($800)、1人で占有するか($1600)になります(ただしほぼ全員が一人で使うか、夫婦で使っていました)。テレビやインターネットの回線は付きますが、冷蔵庫は有料です。洗濯は共同のランドリーがあります。キャパシティはそれほど大きくないので、希望される場合早めに手配をしたほうが良いでしょう。
- International House
キャンパスから徒歩4分のところにInternational Houseがあり、短期滞在も可能です。風呂、トイレは共用です。ホテルでない為に、ある程度は自分で用意する必要があります(テレビもありません)。料金はその分安いです。
- Home Stay
大学側がホームステイ先を用意してくれます。何人かは利用していました(個人的には非常にいい経験になると思います)。ただ、大学から若干離れるので通学が不便なのと、通学路が危険地域になる可能性があります。
- 寮
寮はとても粗末という話なので避けた方が無難です。早めに他の住居に申し込めば寮に入らなくて済みます。値段はInternational Houseとかわりません。
その他
ここに参加する生徒はビジネススクールに進学する、アメリカの教育機関で初めて学ぶ、といった共通意識を持ち、とてもよい仲間になれます。
プログラムのディレクターはとても生徒の事を気に掛けていて、とても肌理が細かいです。I−20の発行もスムーズでした。常にどうやったら改善できるかを考えており、非常に前向きな姿勢でよかったと思います。SIIBSが提供するイベント(野球観戦など)もあります。
大学の在る地域(ユニバーシティ・シティ)は、基本的に何でも揃う為に、ダウンタウンに出なくても楽しめます。ペンシルバニア大学構内はとても美しいです。ただ街中に在る大学に漏れず、構内の治安は良いのですが、周囲に治安の悪い地域が存在するので注意が必要です。 (Class of 2007)
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